2026年6月05日

はじめに:診療日、診療時間へのこだわり
皆さま、こんにちは。 名古屋市昭和区駒方町の「かわな駅」から徒歩6分、「いりなか駅」から徒歩7分にございます、「かわな内科 糖尿病・内視鏡クリニック」院長の安藤雅能です。
当院の診療時間は、午前9時から午後16時までです。一般的なクリニックで見られる「お昼休みによる休診」や「夕方から夜にかけての夜間診療」、あるいは「水曜休み」「木曜休み」といった平日の休診日がありません(日曜日と祝日は休診となります)。
一見すると少し変わったこの診療体制には、私がこれまでの医師人生、そして一人の人間、一人の父親として経験してきた強い想いと、当院が掲げる確かな理念が込められています。今回は、当院がこの体制を選んだ理由についてお話しさせてください。
他院が閉まっている「お昼の時間帯」にこそ、医療を必要としている人がいる
多くの医療機関では、12時頃から16時頃までをお昼休みとして休診にしています。しかし私自身、過去に体調を崩した際、お昼の時間帯にすぐに診てもらえる医療機関が見つからず、非常に困った経験があります。
また、私には子どもがおりますが、子どもが学校や保育園で突然発熱し、早退を余儀なくされたとき、お昼の時間帯にすぐに診察を受けられて、その場で診断とお薬をもらえる場所が身近にないという現実にも直面してきました。
さらに、働きながら医療機関を受診したいと考えたとき、仕事終わりに疲れた身体で夕方からの夜間診療を待つよりも、お昼休みに時間を作ってササっと受診できた方が、夕方以降の家族との大切な時間を犠牲にせずに済みます。主婦の方々からも、午前中の家事の合間や夕方の夕食準備の時間帯よりも、13時や14時といったお昼過ぎの時間帯の方が圧倒的に受診しやすいというお声を多く伺ってきました。
他院が対応していないお昼の時間帯にこそ、困っている方がたくさんいる。だからこそ当院は、お昼休みによる休診を作らず、9時から16時までノンストップで診療を行う選択をいたしました。
「かかりつけ医が休みで受診できない」という不安をなくしたい
一般的なクリニックでは、平日のどこか1日を休診日に設定しているケースがほとんどです。しかし私はこれまで、病院の外来で「いつも行っているかかりつけのクリニックが、今日は平日休みで開いていなくて……」と、非常に不安そうな表情で受診される患者様を数多く目の当たりにしてきました。
特に糖尿病などの生活習慣病管理や、定期的な内視鏡検査を必要とする患者様にとって、医療機関とのつながりは日常の安心そのものです。せっかく当院を信頼し、かかりつけ医として選んでくださった患者様には、そのような不安や寂しい思いを絶対にさせたくありません。
日曜日と祝日という明確なお休みを除いて、平日に「行きたいけれど開いていない」という日をなくすため、当院は平日の曜日固定の休診日を廃止いたしました。いつでも安心して頼れる場所であり続けることが、地域の皆さまの健康を守る医療機関の使命だと考えているからです。
スタッフにも、私たち自身にも、大切な人との時間を豊かに過ごしてほしい
この診療体制を選んだもう一つの理由は、当院で働くスタッフの「家族と人生」を守るためです。
医療業界では、夕方や夜間の診療が18時、19時、時にはそれ以降まで続くことが珍しくありません。そのため、家族との時間を十分に持てずに心身をすり減らしている医療従事者が非常に多いという現状を、私はずっと耳にしてきました。
当院では、16時に診療が終了するため、すべてのスタッフが「17時には家に帰れる」ような勤務環境を実現しています。 子どもがいるスタッフには、子どもとの貴重な時間を何よりも大事にしてほしい。子どもがいないスタッフには、自分自身の趣味や人生の時間をしっかりと充実させてほしいと考えています。
医療を提供する私たち自身が、心身ともに豊かで、幸せな生活を送っていなければ、目の前の患者様に本当の意味で優しい、質の高い医療を提供することはできないと確信しています。
まとめ:患者様も、スタッフも、みんなが豊かになれるクリニックへ
当院の「9時から16時・昼休みなし・平日の休診なし」という体制は、医療の隙間を埋めて患者様の利便性と安心を最優先に考えた結果であり、同時に、働く仲間たちの幸せを追求した結果でもあります。
患者様が健康になり、ご自身の時間を大切にできること。 スタッフが笑顔で働き、家庭やプライベートを満喫できること。
関わるすべての人が心豊かに暮らせる理想のクリニックを目指して、私たちは毎日の診療に臨んでいます。お身体のことで少しでも気になることがございましたら、お昼の時間帯でも、どうぞいつでも安心してお立ち寄りください。
■ この記事の監修・文責
院長:安藤 雅能(あんどう まさよし)
八千代病院(初期研修)、安城更生病院(後期研修・消化器内科医員)、公立西知多総合病院(消化器内科医長)、メドック健康クリニックを経て、2026年10月に名古屋市昭和区にて開院。
専門分野
内科 / 消化器内科 / 肝臓内科 / 内視鏡内科
経歴・実績
医師13年目
消化器内科医として高次医療機関(安城更生病院、公立西知多総合病院など)の最前線に立ち、年間1,000件程度の豊富な内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)および高度な内視鏡治療を執刀。同時に、急性期医療の現場における学会発表活動にも注力。
また、総合的な予防医療・健診業務にも深く精通しており、胃バリウム・腹部超音波(エコー)・腹部CT検査の読影実績は年間計3万件以上にのぼる。
所属学会・資格
・日本内科学会 認定内科医
・日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
・日本消化器病学会 消化器病専門医
・日本肝臓学会 肝臓専門医
・愛知県 難病指定医
■ 当院へのアクセス・ご来院エリアについて
当院は名古屋市昭和区駒方町に位置し、無料の駐車場を多数完備しているため、お車・電車のどちらからでも非常にアクセスしやすい立地にございます。クリニック正面道路を挟んで対側の駐車場をご利用ください。
地下鉄でお越しの方(最寄り駅): 名古屋市営地下鉄 鶴舞線「川名駅」から徒歩6分、「いりなか駅」から徒歩7分の場所にございます。鶴舞線沿線(伏見・八事・赤池など)からはもちろん、桜通線(名古屋駅・久屋大通・徳重など)からは「御器所駅」乗り換え、名城線(大曽根・本山・金山・新瑞橋など)からは「八事駅」乗り換えで大変スムーズにお越しいただけます。
お車でお越しの方(主なご来院地域): クリニック正面に広い無料駐車場を完備しております。 【名古屋市内各区】 昭和区をはじめ、隣接する千種区・瑞穂区・天白区・名東区、および東区・中区・熱田区・守山区・緑区・南区・北区・西区・中村区・中川区・港区の全域から主要幹線道路(飯田街道・環状線・山手グリーンロードなど)や名古屋高速等を経てご来院いただけます。 【近隣市町村】 日進市・長久手市・尾張旭市・春日井市・豊明市・大府市・東海市・あま市・清須市・北名古屋市方面からも、国道153号線等を利用して多くの方がお越しになれます。
【診療時間、小児診療について】 当院では、お仕事や家事でお忙しい方、学校帰りのお子様にも無理なく受診していただけるよう、お昼の時間帯や土曜日の診療にも対応しております。急な発熱、風邪、胃腸の不調など、気になる症状がございましたらどうぞお気軽にご相談ください。
